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■中学校のホット・ランチプログラム【メキシコ】

■記事:2010年3月

■掲載元ウェブサイト Link to the original article:

Teens construct own solar oven school hot lunch program


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■要約:

メキシコの経済的に恵まれない地域の中学校では、中学生たちが作った4台のボックス型ソーラークッカーを使ったホット・ランチプログラムが導入された。自分たちが持ってきたお昼ご飯をソーラークッカーで温めることができる。

ソーラークッカーの作成は71歳の男性の指導によるものだ。彼は昨年、アメリカとメキシコの国境沿いに位置するニューメキシコにあるPalomasで、Border PartnersというNPOを立ち上げた。資源が乏しい地域での生活水準を上げるためにソーラークッカーが適していると考え、まず中学校でソーラークッカーの作り方や使い方を教え始めた。
中でも生徒の一人が非常に関心を持ち、自分たちの学校にソーラークッカーを常時置くことによりお昼ご飯を温めるアイディアを強く提案したという。

2010年の初め、男性らボランティアの指導により、生徒たちは4台の同型のソーラークッカーを作り上げた。それぞれ個性的にペイントされ、カラフルなソーラークッカーに仕上がった。在学の3年間、ソーラークッカーでの温かいランチを楽しむことができる。
生徒らはソーラークッカーを作る過程で、電動工具の使い方や安全面での知識も身につけることができる。

このプログラムは、さらに今後、数学や理科の教師らとも協力して、生徒の研究プロジェクトへと発展させる計画だ。お風呂のお湯を沸かしたり、家を温めたりなど、生徒らにさまざまな太陽熱の利用について研究してほしいと願っている。その成果を現在進行中のNPO活動へ利用することも期待できる。

太陽エネルギーや風力利用のプロジェクトを進めることで「貧困にあえぐこの地域の一助になるだけでなく、温暖化が進む地球の未来のためにできることをしなければ」と男性は語る。



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■Solarcookers info から一言:

こういう熱い人々の話を聞くと、私も熱くなります^^;
このように学校においてソーラークッカーの指導と活用を進めることは大変意義があることですね。
子どもたちはまさに未来を支えていく人材なのですから。ここで学んだ知識と経験、そして培ったハートは、将来いろいろな方面で花が咲くのでしょうね。そう期待したいです。
ソーラークッカーは中学校程度の数学の知識で簡単に設計できるものです。
机上で理論を学ぶだけでなく、それに基づいて作り上げたものが実際に活用できて、しかも世の中に貢献できるとすれば、こんなにすばらしい教育はないのではないでしょうか。
世界でこういった取り組みが進めばいいのにと思ってしまいます。



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Author:Solarcookers info
太陽だけで料理ができるソーラークッカーに虜になって6年。海外のソーラークッカー関連のウェブページに掲載されている情報を中心に、その中から自分の興味を引いた記事を選んで日本語に要約したものを気ままにお届けしたいと思います。
ココロは熱く、でもゆっくりのんびりです!

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